歴史
大阪環状線直通の快速列車は1973年10月7日(休日のみ)運転開始、1974年7月20日に平日昼間へ拡大。1989年3月11日、公募で「大和路快速」と命名、同日夜間「区間快速」運転開始。2008年3月15日おおさか東線部分開業で「直通快速」新設(当初は片町線・JR東西線経由で奈良 - 尼崎間)。2011年3月12日改正で大和路快速は毎時4本に増発(加茂発着3→2本)、やまとじライナー廃止。
2018年3月、駅ナンバーJR-Q17 - Q39導入(郡山 - 奈良間の新駅用にQ35欠番)。2019年3月16日おおさか東線新大阪延伸で直通快速は奈良 - 新大阪間運転に変更。2023年3月18日、直通快速は大阪駅うめきた地下ホーム乗入れ開始、車両も221系8両編成へ統一。2019年から土休日を中心に臨時列車として運転されていた特急「まほろば」は2025年3月15日改正で定期列車化、同日201系引退。2025年10月14日からは、平日運転の通勤特急「らくラクやまと」(奈良 - 天王寺経由新大阪間)に683系が使用されている(同年10月10日までは287系が使用)。
現在は加茂 - JR難波間54.0kmで普通・快速・特急を運行し、大阪への通勤・通学路線、奈良への観光路線として、大阪環状線・おおさか東線・和歌山線・桜井線と直通する。
この路線の駅
本マップの時刻表データに基づく全22駅(路線順)。各駅を選ぶとその駅のページを開けます。
- 加茂Kamo (Kyoto)
- 木津Kizu (Kyoto)
- 平城山Narayama
- 奈良Nara
- 郡山Koriyama (Nara)
- 大和小泉Yamato-Koizumi
- 法隆寺Horyuji
- 王寺Oji (Nara)
- 三郷Sango (Nara)
- 河内堅上Kawachi-Katakami
- 高井田Takaida (JR West)
- 柏原Kashiwara
- 志紀Shiki (Osaka)
- 八尾Yao
- 久宝寺Kyuhoji
- 加美Kami
- 平野Hirano (Osaka · JR West)
- 東部市場前Tobushijo-Mae
- 天王寺Tennoji
- 新今宮Shin-Imaimiya
- 今宮Imamiya
- JR難波JR Namba
年表
- 18895月14日、現在の大和路線のうち最も古い区間である柏原駅 - JR難波駅間が開業する。
- 19078月21日、大仏経由の旧線に代わり加茂駅 - 木津駅間の新線が開通し、現在の経路が完成する。
- 19739月20日、奈良駅から湊町駅(現在のJR難波駅)までの区間が電化される。
- 197310月7日、関西本線の快速列車が大阪環状線への直通運転を開始する(当初は休日のみ)。
- 19883月13日、JR西日本が関西本線のこの区間に「大和路線」の愛称(大和国への道を意味する)を導入し、同日に乗車整理券方式の座席定員制通勤列車「やまとじライナー」も新設する。
- 19893月11日、公募により列車名が「大和路快速」と定められ、同日夜間には大阪環状線へ直通する「区間快速」の運転も始まる。
- 20083月15日、おおさか東線の部分開業に合わせて大和路線と同線を結ぶ「直通快速」が新設され、当初は片町線とJR東西線を経由して奈良駅と尼崎駅を結ぶ。
- 20113月12日のダイヤ改正で大和路快速が毎時4本に増発される一方(加茂発着分は毎時3本から2本に減便)、やまとじライナーが廃止される。
- 20183月、大和路線に駅ナンバーJR-Q17からJR-Q39が導入される(郡山駅 - 奈良駅間の新駅用に予約されたJR-Q35は欠番)。
- 20193月16日、おおさか東線が新大阪駅まで延伸され、直通快速は従来の奈良駅 - 尼崎駅間の運転から奈良駅 - 新大阪駅間の運転に変わる。
- 20233月18日、直通快速が大阪駅うめきたエリアの地下ホームへの乗り入れを開始し、使用車両も207系・321系から221系8両編成に変わる。
- 20253月15日、2019年から土休日を中心に臨時列車として運転されていた特急「まほろば」が定期列車となり、同日201系が大和路線での運用を終える。
- 202510月14日、平日運転の通勤特急「らくラクやまと」(奈良 - 天王寺経由新大阪間)の車両が683系となる(10月10日までは287系)。
出典
事実確認日:2026年9月11日