駅

相良十島

Sagara-Toshima

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時刻表情報

平日の発車本数: 22本/日 · 土休日の発車本数: 24本/日

始発・最終(平日): 5:47 / 21:13

最多時間帯: 7:00–8:00 (2)


本数は収録された時刻表に基づく平常時の目安で、現在の運行状況を示すものではありません。

集計対象日:平日 2026年9月24日、土曜 2026年9月26日。臨時運転日は含みません。

時刻表データ:2026年9月25日時点。

隣の駅

位置

歴史

相良十島駅(さがらとしまえき)は、令和2年7月豪雨で被災したくま川鉄道湯前線が全線で運転を再開した2026年(令和8年)9月20日に開業した。川村駅を移転・改称した後継の駅で、浸水対策として旧駅から人吉温泉方面へ約950メートル離れた浸水想定区域外の十島菅原神社近くに駅が新設され、この神社の近隣となることから相良十島と名付けられた。移転は2023年(令和5年)11月に了承され、新駅名は2026年3月に発表された。駅番号は川村駅と同じ3で、人吉温泉駅から3.5キロ、所在地は相良村、単式ホーム1面1線の地上駅である。

前身の川村駅は1953年(昭和28年)7月15日、日本国有鉄道の駅として人吉温泉駅起点4.4キロの地点に開業した。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化でJR九州の駅となり、1989年(平成元年)10月1日の第三セクター転換でくま川鉄道の駅となった。2009年(平成21年)4月1日には命名権による副名称「ラフティングストーンズ川村駅」が付され、2014年(平成26年)12月19日には待合所が登録有形文化財に登録された。2020年(令和2年)7月4日の令和2年7月豪雨以降は運休が続き、2026年(令和8年)3月19日には旧川村駅を災害遺構として保存することが決まり記念式典が開かれた。川村駅は相良十島駅が開業した2026年9月20日に廃止された。

備考

前身の川村駅では、2015年、観光列車「田園シンフォニー」の運行開始にあわせて相良村内に住む93歳(当時)の女性が名誉駅長に就任し、同列車の利用者に相良茶などを振る舞う「おもてなしべっぴん隊」の一員として活動した。この女性は2017年11月4日に95歳で死去した。川村駅は単式1面1線で4両分の短いホームを持つ無人の地上駅で、待合室とホーム上の公衆電話はあったがトイレはなく、周辺は集落が点在するものの商店のない田園地帯で、旧駅の東側で川辺川と球磨川が合流している。相良十島駅の建設前、人吉温泉 - 肥後西村間が運休していた2021年(令和3年)5月から2024年(令和6年)11月までは、被災を免れた十島菅原神社踏切、すなわち現在の駅の地点から相良藩願成寺駅方面へ折り返すレールサイクル「くまチャリ」が運行されていた。

出典